ANAマイルを効率的に貯める方法とは?
ANAマイルを貯めるのってなんだかハードルが高そう
って思っていませんか?実はそんなことありません。誰でも年間10万マイル程度なら貯められます。
本記事では、今までANAマイルを貯めたことがない初心者が1年間で10万マイル貯める方法を解説しています。
- ANAのマイルを貯めたいけど貯め方がわからない
- 飛行機に乗らないからANAマイルは貯められないと思っていた
- マイルがあれば飛行機代を節約できるのに
今までこう考えていた方の疑問を全て解決できます。
仮に10万マイルがあれば、ハワイと日本をビジネスクラスで往復することもできますし、国内旅行であれば沖縄に5往復できます。
世界中どこでもいくことができるマイルが誰でも手に入れることができます。
手短にいきなり結論から!もっとも効率の良い方法を紹介します!
ポイントサイトを活用する
ポイントサイトってなに?
こう思う方が99%だと思うので、まずはポイントサイトの解説から。
オンラインショッピングやサービス利用でポイントが貯まる仕組みで、貯めたポイントは現金や電子マネー、各種ポイントに交換できます。
よくあるのが、クレジットカードを発行したり、証券会社の口座を発行することでポイントがもらえます。
なんでポイントがもらえるの?
ポイントサイトが得る広告費の一部を還元してくれるからです!
ポイントサイトはいくつかありますが、私が最もおすすめしているのがハピタスです。
ハピタスへの登録はこちらからもできます。
効率的にマイルを貯めるには、ポイントサイトで高額案件をこなすことが重要です。
- クレジットカード発行(10,000pt〜30,000pt)
- FX・仮想通貨・証券口座開設(5,000pt〜20,000pt)
特にこういった案件がおすすめです。
記事執筆時点で載っていた案件で心からおすすめできるものを紹介すると、
●SBI証券でNISA口座を解説する場合:合計23,500pt
●楽天証券でNISA口座を開設する場合:合計11,000pt
これらは、新NISAで投資をする上でも必要になるものですし、まだ口座開設などしていないという方であれば非常におすすめです。
繰り返しますが、googleなどで直接「SBI証券」って検索して口座開設してもポイントはもらえませんが、ハピタスに登録してから、ハピタス経由でSBI証券口座を開設したら17,000ptですからね。
ハピタスを経由するというたった一手間で17,000円分。
現状、最高効率でポイントをマイルに交換した場合、70%の換算率で交換できるので、100,000ptを貯めれば、70,000マイルになります。
ハピタスで貯めたポイントの交換方法については、こちらの記事で徹底的に解説しています。
JQみずほルートでハピタスのポイントをANAマイルに交換する方法を画像で詳細に解説!|2025年最新また、高額案件でなくとも、コツコツポイントを貯めることもできます。
例えば、楽天で商品を購入する際に、ハピタスを経由すれば1%もらえます。
50,000円の商品を購入すれば、500ptのハピタスポイントがもらえます。
これは、楽天ポイントとは別でハピタス独自にもらえるポイントなので、ハピタスを経由したからといって楽天でもらえるポイントが減ることはありません。
クレジットカード発行などの高額案件で自分にとって良いものが毎月出てくることはないので、こういったチリツモ案件をコツコツこなすことも重要です。
日常の生活での支出で、ハピタスを経由できるものがないかな?
と考える癖をつけることが、継続的にポイントを貯める秘訣です。
今からハピタスに登録するという方は、よかったら私の紹介リンクを使ってください。
毎月何かしらの紹介イベントを行なっており、今月私のリンクから登録してくれた場合、
- あなた:1,000ptもらえる
- わたし:300ptもらえる
一応、紹介された方がポイントをもらうには500ptを貯めるという条件があるのですが、マイルを貯めるために案件をするのであれば意識せずとも貯まるポイントなので問題はないと思います。
試しに本当にポイントが貯まるのか試してみたいという方は、U-NEXTの31日間お試し登録案件がおすすめです。
U-NEXTの無料トライアル登録で2,000pt+紹介報酬で1,000ptの合計3,000ptもらえます。
※紹介報酬については、タイミングによって数百ポイント前後すると思います。
クレジットカードを活用する
クレジットカードの活用のしかたには2種類あります。
- クレジットカード決済で貯めたポイントを交換
- クレジットカード発行キャンペーンを活用
日常決済で貯めたポイントを交換する方法はやっている方も多いです。
2023年の総務省「家計調査」によると、2人以上の勤労者世帯の1カ月あたりの消費支出は約31.88万円とのことです。
単純に12倍すると概ね400万円弱ということになります。
例えばこの400万円を楽天カードで支払ったとすると、貯まるポイントは40,000楽天ポイントになります。
楽天ポイントは50%の交換率でANAマイルと交換できるので、40,000楽天ポイントは20,000ANAマイルになります。
20,000マイルも十分多いですが、それより桁違いにすごいのが発行キャンペーンです。
マイルを貯める上で、クレジットカード決済によるポイントは無視できません。
しかし、ANAマイルをたくさん貯めるという観点で重視したいのはクレジットカード発行キャンペーンです。
クレジットカード発行キャンペーンってなんそれ?
複数あるので順番に解説します!
クレジットカード発行キャンペーンはANA側のキャンペーンとクレジットカード会社側のキャンペーンに分けられます。
これは、ANA側のキャンペーンです。
クレジットカードの種類はVISAでもJCBでもアメックスでもOKです。
発行したクレジットカードの種類と決済金額によって以下の通りもらえるポイントが変わります。
例えば、アメリカンエクスプレスのゴールドカードを発行して200万円決済した場合、ANA側のキャンペーンでは70,000マイルがもらえます。
次に、クレジットカード会社側のキャンペーン。
こちらは、アメリカンエクスプレスのANAゴールドカードを発行した場合のキャンペーンになります。
条件が書いてくれてある通りなので、同じく200万円決済で80,000マイル相当(もらえるのは一部アメリカンエクスプレスのポイントになるので、それをANAマイルに交換した場合80,000マイルになります)
仮に両方の条件を満たしたとすると、
- ANA側のキャンペーン:70,000マイル
- クレジットカード会社のキャンペーン:80,000マイル
- 合計:150,000マイル
一撃・・・150,000マイル・・・だと!?
最も効率がいいと先ほど紹介したハピタスが霞むレベルのマイルですね。
ただ、先に紹介したのは理由がありまして。
実は、ハピタスを経由してクレジットカードを発行すると、ハピタス側でもポイントがもらえます。
1,000ptなので見劣りしますが、クレジットカード案件は時期によってもらえるポイントが結構変わるので、確認したタイミングが悪かったということで。
多い時は、10,000ptくらいになってることもあるので、そういったタイミングが合う時に発行できればさらにポイントを伸ばせます。
また、ANAカードは決済利用した場合にもらえるポイントをANAマイルに交換する際の交換率も優遇されていることが多く、ゴールドカード以上であれば等価(1:1)で交換できます。
なので、決済利用で貯まるマイルも増やすことができ、一石二鳥です。
私はANA VISA ゴールドカードを使っています!