伊勢シーパラダイスに行ってきました|徒歩圏内の御福餅本家もおすすめ!

夏休みを利用して、伊勢シーパラダイスに行ってきました。

子供2人と家族4人で行ってきましたが、半日楽しめたので行ってみてわかったおすすめの周り方をご紹介します!

伊勢シーパラダイス基本情報

伊勢シーパラダイスは三重県の伊勢市と鳥羽市の間くらいの海沿いにある水族館です。

所在地:〒519-0602 三重県伊勢市二見町江580

電話番号:0596421760

公式HP:https://ise-seaparadise.com/

入場料

前日以前の購入で、100円引きで購入できます。公式HP⇨https://ise-seaparadise.com/ticket/

伊勢シーパラダイスのおすすめの周り方

伊勢シーパラダイスは水族館としては、敷地はそこまで広くありません。

googleMAPで8.6kmの距離に鳥羽水族館があるため、さまざまな種類の生物をみたい方は鳥羽水族館に行く方がおすすめです。

それに対し、伊勢シーパラダイスの強みは、ショーの多さだと思います。

元祖ふれあい水族館というキャッチコピーの通り、短時間のショーやえさやりなど、概ね30分〜1時間スパンで館内さまざまなところでショーや体験があります。

HPに掲載されていたショースケジュールを集計してみるとこんな感じです。

※有料のイベントもあるため、詳細はイベントページでご確認ください。

公式HPのイベントスケジュールを事前に確認しつつ、伊勢シーパラダイスに入館したら、チケット購入時点でショーのスケジュールがもらえるので、それ以降に体験できるショーを確認しましょう。

その中で、どうしても行きたいところと、行かなくてもいいところを切り分けます。

私が今年行ったのはちょうどお盆の時期だったので超がつくほど混んでおり、下の子がまだ小さく歩かせるのが怖いくらい人がいたので、基本的に人を避ける方向で動いていました。

中でもツメなしカワウソと握手イベントは特に人気のようで、イベントゾーンのかなり手前まで列ができていました。

こどもたちも特にかわうそと握手することには興味がなさそうだったので、比較的空いているところをゆっくりみることに費やしました。

こちらはトドのお食事タイムの様子。

3匹のトドにそれぞれ飼育員さんが餌をあげていました。

途中から水槽の外に出てきて観客の近くを歩かせてくれるのですが、すごく迫力がありましたよ。

300円を支払うことで、リクガメに餌をあげることができます。

下画像のように、金属製のトングで葉っぱをつかんでリクガメに葉っぱをあげます。

リクガメは動きは遅いものの、葉っぱに向かってぐんぐん進んでくるので、ちょっと恐怖を感じました。

リクガメに葉っぱをあげると、金属製のトングごと噛み付いてくるので、トングばきばきになります(笑

娘は怖がって結局私がひたすら葉っぱをあげ続けることになったので、お子さんが興味を示している場合、一度他の方が葉っぱをあげている様子を見てみるといいと思います。

葉っぱへの食いつきが良すぎて見ているだけで満足するかもしれないです。

伊勢シーパラダイス併設施設(伊勢夫婦岩めおと横丁)で食事もできます

伊勢シーパラダイスは再入館ができるので、お昼は早めに食べておくことをお勧めします。

伊勢シーパラダイス併設施設(伊勢夫婦岩めおと横丁)にも何店舗かお店があり、概ね11時以降は開店しているので、11時に一度昼を食べに出て、まだ見足りないところがあれば戻るというムーブがおすすめ。

我が家は9時に行って11時には満足したので、お昼を食べてそのまま夫婦岩方面に行きました。

12時過ぎには結構人が増えてきたので、早めのお昼がおすすめです。

時間があるなら「御福餅」の新店舗もおすすめ

時間がある方限定ですが、徒歩圏内に「御福餅」という赤福餅と見た目はそっくりなお餅が売っているお店があります。

最近迎賓館の隣に移転して内装も綺麗で店内の食事も良かったので時間があれば立ち寄ってみるのをおすすめします。

所在地:〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋197−2

電話番号:0596-43-3500

営業時間: 9:00〜17:00

駐車場:12台

※駐車場は店舗に向かって右手にあります。夫婦岩方面から来るとわかりやすいですが、逆側から来ると店舗に目を取られてわかりづらいのです。

下図は御福餅本家のHPに掲載されている図ですが、二見興玉神社側から車行く方がわかりやすいです。

迎賓館を左手に見ながら進むとその流れで見えてくるので見落とすことがないですが、逆側からだと緩やかな曲がり角の先に店舗があるので、気がついたら駐車場に入るタイミングを逃したということになるかも。

お福餅 甘味処 夏季限定のかき氷

外観はこんな感じ。

開放感のある廊下を抜けた先に飲食スペースがあります。

新築の店内はガラス張りで開放感があります。

私が注文したのは濃厚抹茶(下画像)と黒蜜きなこ(下の下画像)。

お値段は1,200円〜1,300円とお高めですが、満足感はかなりありました。

氷はふわふわで良きでした。

特に、濃厚抹茶はほどよい苦味と甘味で量はかなりありますがぺろっと食べられてしまいました。

伊勢に来た時に食べるかき氷といえば、赤福氷か伊勢神宮のおかげ横丁にあるかき氷屋さんの甘夏氷というイメージでしたが、今後はこれでええやんという意見が妻と一致しました。

ちなみに、HPには特にかき氷の存在については言及されておらず、店舗入口の案内看板にも記載がなかったのですが、店舗内の店内飲食受付スペースにはメニュー表があり、そちらにはかき氷の記載がありました。

「あれ?かき氷もう終わったから店舗外の看板に書いてないのかな?」

と思ったとしても一度店舗内を確認してみることをお勧めします。

※もう終わっていたらすみません。

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