ANAマイルで実現するバリ島の贅沢旅!必要マイル数とマイルを貯める裏技

バリ島といえば、南国リゾートの代表格。

まさに南国といった感じで癒されますよね。

そんな南国リゾートのバリですが、普通に飛行機を取ろうとおもうと結構なお値段がします。

直行便のあるガルーダ・インドネシア航空の公式サイトから検索すると、220,470円かかるという結果になりました。

220,470円です。

これは大人一人、エコノミークラスで予約した場合です。

飛行機代だけで20万円超えてくるのはちょっとというか結構痛い。

最低35,000マイルあれば可能

ANAマイルを使って特典航空券を取得する場合、提携航空会社特典を利用してガルーダ・インドネシア航空に搭乗することになります。

必要になるマイルは、赤枠で囲った部分になります。

提携航空会社便をANAマイルで利用する場合、シーズンは関係なく、必要マイル数は以下の通り一定です。

エコノミーなら35,000マイル、ビジネスなら60,000マイルです

※ガルーダ・インドネシア航空の成田ーバリ路線にはファーストクラスの設定はありそうなんですが、調べても出てきませんでした。

とはいえ、予約自体はANAの公式サイトから行うことができるので、難しいことはありません。

上記公式サイトリンクから、予約⇨国際線のタブに切り替え⇨特典航空券を選択し、特典航空券予約のボタンを押します。

あとは出発地と到着地の条件を入力して、右下の検索するのボタンをクリックするだけです。

必要になるのは35,000マイルと諸税で51,470円です。

20万円必要だったことに比べると破格の安さのように思えます。

ちなみに、ビジネスクラスの場合は、必要になるマイルだけ35,000マイル⇨60,000マイルになります。

ビジネスクラスにアップデートを直接有償予約でおこなう場合、+123,100円かかります。

合計34万円越えは流石に選択肢には入りそうもありませんが、こんな個室感のある座席を60,000マイル+51,470円で利用できると考えると、マイルを使ってビジネスクラスに乗るのって破格に思えます。

ANAマイルを60,000マイル貯める方法について

エコノミーに乗っても、ビジネスに乗っても、違うのは必要になるマイルだけで、燃油サーチャージなどは同額。

ということであれば、せっかくならビジネスクラスに乗りたいというのが人の常。

では、肝心のANAマイルを60,000マイル貯める方法について。

その方法は、以下の記事で解説しています。

【2025年最新】10万ANAマイルをドカンと貯める方法!初心者でも簡単な2つのコツ

2016年からマイルを貯め始めて、紆余曲折ありながら毎年10万マイル程度は貯めています。

記事にも書いてありますが、アメリカンエキスプレスやANAカードといったクレジットカードの新規発行キャンペーンを活用することで、一気に10万マイル以上手に入れることもできます。

クレジットカードを決済して貯めたポイントをマイルに交換したり、飛行機に乗ってマイルを貯めるといった一般的な方法ではない裏技的な方法を解説しています。

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